ひなた2016年5月号
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課題共有で即戦力化先輩職員に感謝の手紙 若手職員の即戦力化を進めるJAは3月12日、JA本店で、ベストパートナー制度修了式とJA中央会の戦略型人材育成研修を受けた職員の提案発表を行った。新人職員と指導役の先輩職員の1年間の努力をねぎらい、提案発表を通して若手中核職員が抱える組織の課題や方向性を共有。役職員の動機付けを図った。修了式には、新人職員21人とその先輩職員、役員、部長、支店長ら約90人が参加。修了証を授与し、優秀なパートナー3組を表彰した。新人職員がお世話になった先輩職員に感謝の手紙を読み上げるなどサプライズで、会場は和やかなムードとなった。修了式後は、戦略型人材育成研修を受講した5人の職員が提案発表を行った。女性部の越川先生から礼儀作法を教わる生徒ら(3月9日 長崎市興善町=JA長崎中央支店)完熟不知火の目ぞろいで出荷規格を確認する生産者ら(3月25日 西海市西彼町=JA北部営農センター)1年間の感謝を込めた手紙を先輩職員で新大工支店の本田詠美佳さんに渡す同支店新人職員の深川拓也さん (3月12日 長崎市元船町=JA本店会議室) 完熟するまで収穫せず、甘さを引き立てる樹上完熟不知火の出荷を目前に控え、JAは3月25日、西海市のJA北部営農センターで目ぞろい会を開いた。平成28年産は例年より1か月早いスタートで、関東、関西方面に約62㌧の出荷を見込む。市場では、全国的に出荷が前進化しており露地不知火が品薄となることから、高単価での取引に期待がかかる。樹上完熟不知火は、糖度は15から16度と通常の不知火より2から3度程高く、販売先は消費地の高級フルーツ専門店などが中心。露地不知火がおおよそ300円のところを、樹上完熟不知火は500円と高値で取引されている。目ぞろい会では、生産者をはじめ同JAの営農指導員ら約40人が参加。情勢報告や今後の取り扱いについて協議し、出荷規格を確認した。級樹上完熟不知火例年より1ヶ月早く高男子生徒が礼儀作法を学ぶ精道三川台高校1年生 茶道を通して礼儀作法やおもてなしの心を学んでもらおうと、JA女性部長崎中央支部は9日、長崎市三川町の精道三川台高の1年生15人に茶道体験教室を開いた。同校の家庭科の授業の一環。同支部の会員で講師の越川宗壽さん(75)が、和室でのマナーや茶道の歴史について講話した。生徒たちは客と亭主に分かれ、越川さんらに指導を受けながらお茶の立て方や懐紙に載せた茶菓子の食べ方などを学んだ。もち米粉を使った茶菓子「落雁(らくがん)」の型抜きにも挑戦した。112016ひなた

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