ひなた 2016年12月号
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122016ひなた※詳しくは最寄りの支店の営農指導員へお問い合わせください。 情  報12月12月の管理温州みかん すでに収穫中ですが、本年産も園・樹によって生育状況が違います。園地を良く観察し適期収穫に努めてください。特に、浮き皮等品質の低下する前に着色状況を見ながら分割採取に努めてください。 又、すでに29年産に向けての作業も始まっていますので適期管理に努めてください。※秋肥未施用の方は基準施肥量を参考にし、早急に施用してください。◎普通温州○腐敗防止剤の散布(使用薬剤並びに濃度)◦ベンレート(水) 4,000倍 (又はトップジンM(水)2,000倍)    混◦ベフラン(液) 2,000倍                   用◦アビオンーE 1,000倍の加用※注意事項◦薬剤を混ぜる順番 アビオンーE → ベンレート(水) → ベフラン(液)の順◦収穫が長期になる場合、前回散布より累計降雨80mm又は10日経過した時点で腐敗防止剤の再散布を行ってください。(収穫前日まで)○予措 収穫したばかりの果実は呼吸が盛んで果皮からの水分蒸散量も多くコンテナ内に多くの果実を入れすぎると浮き皮果の発生要因となりますので注意してください。目安として8分目程度に抑えてください。尚、予措程度として3~5%の減量を行い貯蔵に入ってください。○収穫後の樹勢回復目 的使用時期葉面散布剤名濃 度回 数樹勢回復収穫後~尿素又は果樹用液肥青500倍3回(7~10日間隔)ケルパック663,000倍1回○病害虫防除対象病害虫使用薬剤倍数その他注意事項ハダニカイガラムシマシン油乳剤95%40倍ハダニ重点防除園はアタックオイル60倍散布◎中晩柑 伊予柑等今月より収穫が始まる品種があります。温州同様丁寧な取扱を行ってください。○病害虫防除対象病害虫使用薬剤倍数その他注意事項へた落ち防止(伊予柑・八朔)マデック(EW)3,000倍収穫20〜10日前までに散布する腐敗防止剤ベンレート(水)ベフラン(液)4,000倍2,000倍ベンレート(水)の代わりにトップジンを使用する場合、収穫7日前までに散布カイガラムシ類ハダニ(収穫後)マシン油乳剤95%40倍ハダニ重点防除園はアタックオイル60倍散布露地びわ 本年産については、着房率が平年よりやや高く生育ステージもやや早いようです。このような年は寒害を受けやすいので、しっかり対策を行い生産量が減らないように努めてください。○果実腐敗対策 毎年果実腐敗の問題が出ておりますが、これら腐敗の原因として灰斑病菌や炭疽病菌などの病原菌が確認されております。開花初期~落弁期の降雨とともに花器に感染・潜伏し、果実の成熟とともに糖度が上昇、酸含量が低下すると病原菌の増殖に好適な条件となり、腐敗を引き起こすと考えられています。このため果実内部腐敗の発生を軽減するため、開花期~落弁期までの防除を徹底しましょう。※病害虫防除防除時期対象病害虫薬剤と濃度注意事項開花始め炭疽病アミスター10フロアブル 1,000倍花房を重点的に散布してください。ビワサビダニ(たてぼや病)サンマイト水和剤 3,000倍湿展性展着剤(マクピカ)を加用湿展性展着剤を加用の場合アミスター10FLは後日単用散布する。オオタバコガテルスター水和剤 1,000倍発生園開花盛期~~開花終り 灰色かび病 灰斑病ベルクート水和剤 1,000倍花房を重点的に散布してください。アブラムシアディオン水和剤 2,000倍発生園 灰色かび病 灰斑病 (腐敗防止)ベルクート水和剤 1,000倍○寒害対策 ①寒害を受けやすい園では、摘蕾を軽くし、花数を残し、開花期間を長くすることで生存率を高める。②園内に冷気が停滞しないよう防風樹の下枝を1mほど刈り込み、通気性をよくする。③寒肥の施用など肥培管理により、樹勢を保ち花の充実を図り、耐寒性を高める。果  樹(総合)

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