ひなた 2016年12月号
16/16

 毎年10月14日、15日に長崎市伊良林にある若宮稲荷神社の、秋の大祭で奉納される「竹ン芸」という伝統芸能をご存知でしょうか。長崎市の無形民俗文化財にも指定されていますが、私は恥ずかしながら知りませんでした。すごいから見てみるといい、という声に後押しされ、今年初めて見に行きました。昼と夜に見られるそうですが、時間の都合上今年は夜向かうことに。到着すると境内を埋め尽くすたくさんの人。鳥居の外の階段の下まで人があふれていました。いざ始まった「竹ン芸」は、長くて太い竹竿を2本立て、白装束を着た人が白狐の面を被り、竹竿を使って上から下まで縦横無尽に飛び回ります。初めは子狐から。続いて女狐。男狐も加わって息の合った空中芸。そして男狐1人になると素早さも上がり、上から下への移動には落ちるのではないかと冷や冷やしました。懐から鶏が出てきたのにはびっくり。長崎市で生まれ育ちましたが、まだまだ知らないことがたくさんあります。次は何を見に行こうかと考えるのも楽しいです。松尾麻耶平成28年11月20日発行発 行/長崎西彼農業協同組合 総合企画部〒850-0035長崎市元船町5番1号TEL 095-825-5600FAX 095-825-5611ホームページアドレスwww.ja-nagasakiseihi.or.jp印 刷/㈲正文社印刷所編 集 後 記短 歌曼珠沙華 見惚るるほどの花なれど  髪にさしたる人を見ざりし増田あや子庭草の 千々に繁しげれる友の家  留守も久しき秋はすぐそこ長岡 文女許されぬ テロの災い鎮しずめんと  平和を込めし千羽の折り鶴森 カツエ俳 句アパートの白壁白し秋西日山名平司郎台風に備へ繋ぐや舫ひ船靏本 勝彦うっかりの夜盗虫なり昼の月上野 沙知実石榴の友と遊びし記憶呼ぶ高尾ひさの稔り田の明るさ映ゆる峡の里國生惠美子ひた12な 10月初め頃から伊木力支店に展示しているのは大きなまつぼっくり。窓口にはハロウィンの飾りつけもしてあり、見事にマッチング。訪れるお客様を楽しくお出迎えしています。 まつぼっくりは伊木力支店の黒川支店長が、諫早市多良見町にある阿蘇神社で拾いました。宮司様にお願いして譲っていただいたものだそうです。大きなまつぼっくり伊木力支店に登場!かわいいハロウィンのディスプレイ♪

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です