ひなた 2016年12月号
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 いちご部会は10月11日に本店で第1回総代会を開き、平成27年産のイチゴの生産量が県下トップの成績であったことのうみいちご部会を表彰した。 同部会は平成27年に管内の5つの部会を統合して発足。魅力あるイチゴ経営や販売金額10㌃あたり500万円などをスローガンに掲げ、部会員、行政、JAグループが一体となって取り組んできた。ことのうみいちご部会は同部会を構成する部会の1つで、10人の生産者が210㌃でイチゴを栽培する。平成26年より全作付面積をゆめのかに変更。少数精鋭を強みに、全員で各人の園地を回り視察研修を重ねて実績を伸ばした。平成27年産の10㌃あたりの収量は4,726㌔、販売金額は約550万円で、長崎県下19部会の中でトップの成績を収めた。販売数量は101㌧。平成21年産の68㌧から増加傾向にあり、今後も他の部会の模範として生産に意欲を燃やす。 野口良德組合長は「今年はパッケージセンターの稼働を計画している。しかしそれは手取りが減るということ。どう収入を増やしていくか考えて取り組まなければならない。基幹作物として頑張って欲しい」と激励。中野勉部会長は「ことのうみいちご部会を見習い、他部会も切磋琢磨して頑張ろう」とあいさつした。県下トップの成績他の部会の模範に表彰を受けることのうみいちご部会浦江顕一部会長(10月11日 長崎市元船町=本店) 生姜部会が11月14日、15日に本年産種子ショウガを出荷。出荷量は前年より少ない約29㌧を見込んでいる。 同部会は部会員54人。390.7㌃でショウガを生産する。本年産は降雨の影響により平年よりも遅い植付けとなったが、その後の生育は順調。しかし夏場の高温・干ばつの影響により日焼けや乾燥による生育不良が目立つ圃場もあった。9月以降は降雨に恵まれ回復傾向となったが、10㌃あたりの平均収量は前年の75%である2.1㌧を見込み、全体の出荷量は約29㌧と前年よりも少なくなる予想だ。 出荷に先立ち旧古賀支店で行った出荷協議会では目揃え会を開き、病気に細心の注意を払うことを確認。出荷規格の統一を図った。本多孝部会長は「今年は数量が少ないが、ショウガ産地としてこれからも認めてもらうよう頑張っていこう」と挨拶した。子ショウガ出荷しました種目揃え会にて出荷規格を確認する部会員(10月25日 旧古賀支店=長崎市古賀町)病気が無いかを検査し出荷に備える(11月11日 旧古賀支店=長崎市古賀町)72016ひなた

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