ひなた2017年5月号
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 平成29年4月に入組する21人が入組に先立ち2月16日、管内を巡ってJAの施設を見学した。「伊木力みかん選果場」や「じげもん長与」、「道の駅夕陽が丘そとめ」などの直売所や「さくら会館時津斎場」を回って施設の概要や役割を学習した。最後には西海支店で長與海帆職員による仕事に対する心構えなどの講演を聞き、激励を受けた。 県JAグループが行う戦略型人材育成研修に参加した21人の中から経済福祉部の木村大輔調査役が最優秀賞を受賞し、長崎県の代表として2月23日に東京で開かれた全国大会で自身が考えた経営戦略を発表した。 同研修はJA全体の事業・経営をふまえ、JA全体、各事業部門における事業戦略の企画・立案・実行をマネージメントできる自立創造型の人材を育成するためのもの。平成28年度はJA長崎せいひから5人が受講し、12月にそれぞれがJA事業に関する提案をまとめてプレゼンテーションした。 最優秀賞に選ばれた木村調査役が全国大会で発表した他、5人は3月11日のベストパートナー制度修了式で役職員の前でプレゼンテーションを行った。野口良德組合長は「今回発表した人たちのような人材は宝である。あとはどう実現していくか。彼らが将来JAを引っ張っていく姿が楽しみだ」と話した。平成29年度新入職員が施設見学発表した5人の職員(左から2番目が木村調査役)(3月11日 長崎市元船町=本店)直売所の利用客とも交流(2月16日 西彼杵郡長与町=じげもん長与)長與職員は「ルールを守りながら、どうすれば楽しくできるか考えよう」と呼びかけた戦略型人材育成研修の成果を発表 3月11日に平成28年度ベストパートナー制度修了式を行い、今年度の新入職員の指導にあたった先輩職員を労うと共に、今後の期待を込めて新入職員を激励した。 同制度は新入職員に関わりきれない現状を改善するために平成24年9月に導入した。先輩職員(トレーナー)と新入職員(トレーニー)がペアを組み互いに成長していくことを目指す。トレーナーは7か月間、1対1で具体的な業務を行う上での必要な知識や職場での基本的なルールなどについてアドバイスをし、トレーニーの良き相談相手となった。同制度を活用し、トレーナーとトレーニーが共に良い仕事で組合員・利用者を満足させ、満足・やりがいを高めて事業目標を達成する職員になることを期待する。 修了式にはトレーナー、トレーニーをはじめ役職員約70人が出席。野口良德組合長よりトレーナー15人に修了証書が手渡され、トレーナーはそれぞれのパートナーであるトレーニーに修了証書を手渡した。ベストパートナー最優秀賞を滑石支店の山中海帆職員と磯辰梧職員が受賞。磯職員は「厳しかった指導も今なら自分の為だったと思える。これからは先輩たちを頼らず自分の力でできるよう頑張りたい」という決意と共に感謝を述べた。▽各賞受賞者は以下の通り賞名 前支 店ベストパートナー最優秀賞山中海帆、磯辰梧滑石支店ベストパートナー優秀賞喜明美佳、城添穂花茂木支店吉田葵、松本優美長崎中央支店藤嵜翔伍、德山亜美時津支店トレーナー賞門﨑由剛三重支店浦田美沙琴海支店ベストショット賞藤嵜翔伍、德山亜美時津支店来年度への激励を込めてベストパートナー制度修了式トレーナーである山中職員㊧に感謝の手紙と記念品を渡すトレーニーの磯職員(3月11日 長崎市元船町=本店)112017ひなたベストショット賞

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