ひなた2018年6月号
8/16

82018ひなたひつきつレポート 青年部は4月20日に本店で第13回代議員総会を開いた。昨年度の活動を振り返り、今年度は「JA運営の参加・参画」や「農業経営・技術の向上」、「JA管内の青年組織の統一化」を目指して活動することを決めた。 昨年度はJA運営の参加・参画の他、組織の活性化や連携強化、地域農業の発展などを目標に活動した。毎年行う婚活活動「農×恋プロジェクト」では7組のカップルが成立し地域農業振興への足掛かりとする。今年度も婚活活動を継続していきながら、農業者としてJA運動を先導し、現状のJA問題や課題について自ら考え、積極的にJAの自己改革に参加・参画していく計画だ。 総会には部員をはじめ、県や長崎市、長崎県農協青年部協議会、JA長崎県中央会、役職員など約30人が出席した。山﨑和臣青年部長は「地域農業の振興をはじめ、農政運動の展開、地域と農業を結ぶ食農教育の実践、組織基盤強化などの諸問題に対し、組織の力を結集し取り組んでいく」とあいさつした。積極的な自己改革参加を目指すあいさつをする山﨑青年部長(4月20日 長崎市元船町) 女性部は4月18日に本店で第14回通常総会を開いた。地域の食・農・暮らしを支えてきた女性部員それぞれが新たな活動にチャレンジしていくことを主軸に「住みよい地域社会づくり」を目指して活動を進めながら、JAグループの一員としてJA自己改革を後押ししていくことを決めた。 昨年度はJA全国女性組織協議会のメインスローガン「JA女性 踏み出す勇気 学ぼう・伝えよう・地域とともに!!」の取り組み2年目として、食農教育をはじめ、味噌や饅頭づくり、地産地消料理研修、レクリエーション大会など支部、本部でそれぞれの特色を活かして活動した。「家の光大会」では西海支部の碇屋恵美子さんが家の光記事活用体験発表を行い、県大会、全国大会でも発表して家の光を取り入れた自身の生活や女性部の活動を紹介。部員らの活動への意欲を引き出した。今年度は同スローガンの取り組み最終年度として、地産地消や食農教育、伝統料理の継承など食と農を基軸とした活動に重点的に取り組みながら、環境保全活動や防災意識の向上に努め住みよい地域社会の構築を目指す。更に仲間づくりや次世代のリーダーの育成にも取り組んでいく。JA運営にも積極的に参画し、JA役職員との定期的な意見交換を行いながら、自己改革の後押しも進め、よりよいJAづくりを目指す。 総会には部員をはじめ県、JA長崎県中央会、役職員など約160人が出席した。杉本三矢子女性部長は「女性部の組織としての強みをアピールしながら、住みよい地域社会を目指して活動を展開していく」とあいさつした。 総会の後半には農協改革、自己改革についての研修会を開いた。女性組織が自己改革を後押ししようとする動きが全国的に高まる中、女性部もその必要性を認識し活動につなげることを目的とする。「活動するためには、まず農協改革と自己改革について理解したい」という部員らの声により、職員が講師を務めJAの必要性や政府の農協改革の流れ、実際に行っている自己改革などについて講義し、講義内容に関するクイズで理解を深めた。質疑応答では活発な意見が飛び交った。参加した部員は「JAが無かったらこのような仲間との出会いも無かった。JAを利用しつつ、地域の中でも助け合いながら一緒に新しいことに挑戦したい」と話した。食・農・暮らしを支える自己改革の後押しもあいさつをする杉本女性部長(4月18日 長崎市元船町)研修を受ける部員ら

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る