ハウスビワ本格出荷に向けて始動
 投稿日時: 2017-05-12 (325 ヒット)

この日は95ケースのビワが出荷された

 長崎ハウスびわ部会は3月8日、長崎市茂木町の茂木支店集出荷場で「2017年産ハウスびわ出発式」を開いた。本年産は10月14日時点で94%と過去最高の着房率であったが、秋から冬にかけての天候不順の影響で出荷量は昨年の91%の146.8㌧を見込む。昨年より1~2週間遅い出荷となったが、糖度は13度から15度と高く、外観の良いまるまるとした立派なビワとなった。ピークは4月中旬から下旬と予想。3月はこまめな換気を行うことで傷害果の発生を極力抑え、露地ビワとのスムーズなリレー出荷で「長崎びわ」の計画的安定供給に努める。

 同部会山崎道男部会長は「近年にない立派なビワができている。今後の管理をしっかりとし、品質のよいビワを出荷しよう」と呼びかけた。平成29年はビワ共販100周年にあたり、毎年長崎市で開く「びわフェスタ」に加え、首都圏でもイベントを行い消費拡大とブランドの浸透を図る予定だ。