なつたより販売量過去最高 来年産に向け意志結集
 投稿日時: 2017-11-21 (153 ヒット)

あいさつをする山﨑部会長
(9月6日 長崎市元船町=本店)

 長崎びわ部会は9月6日、本店で平成29年度通常総代会及び研修会を開いた。生産者をはじめ、県や市、全農ながさき、役職員など約80人が出席し今年度の計画等を確認。研修会では、腐敗果や病害虫の対策について学んだ。

 同部会は部会員約500人が茂木、東長崎、三和、野母崎地区などで生産する。昨年度は前年度の寒害から生産者の努力と行政の支援により見事に復興。総販売量は平成27年比166㌫となる531㌧で、そのうち「なつたより」は過去最高の100㌧となった。しかしながら一方で腐敗果対策に課題が残った。平成30年産露地ビワについては、「長崎びわ」を中心に「なつたより」との2本柱により安定生産、品質向上、そして販売と連携した生産者の所得向上につなげるため、腐敗のない自信を持って売れるビワづくりを目指す。

 山﨑繁好部会長は「腐敗果については来年の課題として皆で一心になって取り組む必要がある。また今年は共販100周年であり、先人の思いを前向きに受け止め、これからの100年に向け頑張らなければならない」と話した。