今年度「びわ講座」終了 現地研修で実践を学ぶ
 投稿日時: 2018-05-28 (328 ヒット)

最終講座を受講する参加者ら
(営農販売部南部営農センター提供)(3月17日 長崎市千々町)

 生産者、行政、JA 長崎せいひなどでつくる長崎びわ産地活性化推進協議会の「びわ講座」が、3月17 日に全5回となる今年度の講座を終えた。最終講座は実際に園地に赴いて実施した。

 同講座は平成27 年度に初めて開講し今年度で3年目となる。年度ごとに定年帰農予定者やビワ栽培に関心のある人を年代に問わず募り、基礎知識から実践的な技術指導まで幅広く講習する。昨年度までの修了者延べ22 人の中から3人が新規に就農した。今年度は県内各地から7人が受講。長崎県県央振興局やJA 職員が講師となって指導した。最終講座に参加した4人は優良園地を視察すると共に、実習を通してビワの袋かけや新植の仕方を学んだ。

 5月、6月には補講を開いて収穫や剪定の仕方を講習する予定だ。修了者には中間管理機構を通じて農地の世話をするなど、ビワ農家になるための支援を継続する。