ベストパートナー制度始動 今年度新人教育本格化に向けて
 投稿日時: 2018-07-11 (338 ヒット)

トレーニーとして感じたことを発表する久富職員
(5月17日 長崎市元船町)

 毎年新入職員を対象に実施する「ベストパートナー制度」が今年度もスタートした。5月17日に本店で任命式を開き26人をトレーナーに任命した。同制度では新入職員(トレーニー)と先輩職員(トレーナー)が1対1でペアを組み相談しやすい環境を作り、仕事のことだけではなく精神面のことなどあらゆる面でサポートし充実した新人教育を目指す。

 先輩職員らが新入職員に関わりを持てない現状を改善するため、平成24年9月に始まった。組織をつくる人材を『人財』として大切に育て、組織の発展・成長へとつなげていくことが目的。トレーナーも教える立場として業務についてより理解を深め、これまでの仕事を振り返る必要があるだけでなく、トレーニーとの関わりの中で人として成長することが期待される。任命式では担当者が「ジェネレーションギャップもあるかもしれない。仕事に対する価値観も違うかもしれない。しかし当JAの発展に必要なこと。ともに成長する気持ちで前向きに取り組んでほしい」とトレーナーらに呼びかけ、森口純一専務は「いかに大事に、しっかり育てていくかが問われる現在の環境の中で、トレーナーがその中核的な存在となる。人と人のつながりの中で人は育つものであり、皆様はトレーニーにとって一番身近な存在となりながら、力をフルに発揮してしっかり育ててほしい」と激励した。

 任命式後の研修会では、昨年度トレーニーであり今年度トレーナーとなる西彼支店の久富将太さんが自身の経験を踏まえ、「トレーニーを信じて任せる時間が欲しい」「トレーニーの成長を共に喜んでほしい」「トレーニーにとって身近な存在であってほしい」と話した。更に新人の時に困ったことや、トレーニーを職員として成長させるためにトレーナーとしてやるべきことをトレーナーらで話し合った。