種子ショウガ出荷 出荷 目揃え会で規格統一
 投稿日時: 2018-12-03 (205 ヒット)

見本を見ながら規格を確認する部会員ら
(10月24日、長崎市古賀町)

 生姜部会は秋出し種子ショウガの集荷を控え、10 月24 日に長崎市古賀町の旧古賀支店で本年産ショウガの出荷協議会と目揃え会を開いた。11 月中旬に和歌山を中心とした県外に向けて出荷する。

 同部会では41 戸の農家が408.2㌃の園地で生産する。本年産は4月中旬から5月上旬までの植え付け時に天候に恵まれ、その後適度な降雨もあり順調に生育していたものの、7月の台風7号で茎が折れるなど被害を受けた。さらに夏場に高温が続き降雨も少なかったことから日焼けや乾燥による生育不良も目立ち、10㌃あたりの平均収量を前年計画対比78㌫となる2.1㌧と予想。しかしながら秋出し種子ショウガの出荷量については前年並みの21.5㌧を確保する計画だ。11 月5日に集荷が始まり、階級が適正であるか、病害虫被害がないかなど厳正に検査を行った後、13 日、14 日に出荷する。

 同協議会には生産者をはじめ、長崎県、JA 役職員など47 人が出席した。目揃え会では見本を元に規格の統一を図り、病害虫が発生したショウガの様子を確認した。本多孝部会長は「産地の信用のためにも荷造りの際には病害虫が発生していないか十分に注意して出荷してほしい」と部会員らに呼びかけた。