伝統果実「ゆうこう」をPR 道の駅夕陽が丘そとめでゆうこう祭り
 投稿日時: 2019-02-27 (165 ヒット)

  道の駅夕陽が丘そとめは、12月16日にゆうこう祭りを開いた。長崎市の一部地域で200年以上前から自生してきた伝統柑橘「ゆうこう」をPRした。  

 貴重な果実「ゆうこう」の産地化を進め後世までつないでいこうと生産者らが「ゆうこう」の直売を実施した。採れたての果実の他、「ゆうこう」をふんだんに使った漬け物、味噌、こんにゃく、寿司などの加工品を販売。シフォンケーキやマドレーヌ、かりんとうなどの菓子類もあり種類も豊富で、来場客は試食品を食べながら買い物を楽しんだ。ホットジュースも無料で提供。来場客からは「まろやかでとても飲みやすい」と大好評だった。  
「ゆうこう」は外見がユズやカボスに似た香酸柑橘類。市内の外海地区、土井の首地区のみに自生する在来種で、糖度は 10度から12度と高め。まろやかな酸味とさわやかな香りが特徴で苦味成分をほとんど含まず、古くから地域の人たちだけで食されてきた。近年になって新種の柑橘と判明し、2008年に食の世界遺産「味の箱舟」に認定された。 
 「ゆうこう」を選ぶ来場客ら

(12月16日、長崎市東出津町)

 加工品も豊富