地域の高齢者を守る拠点に Aコープ雪浦店
 投稿日時: 2019-04-17 (457 ヒット)

 


ゴーグルライトで反射材の効果を実感する
来店客㊧(2月22日、西海市大瀬戸町)

 Aコープ雪浦店(西海市大瀬戸町)は2月22日、西海署と共に来店客へ反射材付きのエコバッグを配布して交通安全を呼びかけた。同店は高齢者が暮らしやすい社会の実現を目指し、「高齢者安全・ 安心アドバイザー事業所」の1つとして活動する。  

 配布したエコバッグは約50枚。本山忠店長がレジで精算を待つ来店客に手渡しながら、交通安全への意識づくりの大切さを呼びかけた。来店客は夜の視界を体験できるゴーグルライトを使って反射材の効果を実感した。同署交通課の中田應宝警部補は「顔見知りの人が呼びかけることで効果的な周知が期待できる。地域の人たちと協力して高齢者を守っていきたい」と話し、本山店長は「地域貢献のために大切な活動だ」と意気込んだ。  

 西海市や西海署などでつくる西海市交通安全協議会が主催。西海署は高齢者に対し、特殊詐欺事案や災害が発生したときにいち早く注意を呼びかけたり、交通安全に向けたアドバイスなどを日頃から知らせたりするため、今年1月に市内29箇所を「高齢者安全・安心アドバイザー事業所」に委嘱。今後もキーホルダーなどの新たなアイテムを使って取り組みを継続する予定だ。