日本一のびわ産地 次代に【長崎びわ産地活性化推進協議会】
 投稿日時: 2020-11-02 (193 ヒット)

受講生に講義をする長崎県県央振興局職員

   生産者、行政、JA 長崎せいひなどでつくる長崎びわ産地活性化推進協議会は、9月12日、茂木支店で「長崎びわ講座」を開きました。これまでは定年帰農者を対象としていましたが、今回から「新たな担い手の発掘」「農地の流動化」を目指し、びわに興味がある未経験者にも受講対象を拡大しました。
   産地継続のために始めた取り組みで、6年前から実施し、栽培希望者らは年代に問わず募っています。 
   今年は9回の講座を予定しており、基礎知識から実践的な技術指導まで幅広く習得することができます。現地研修などより実践的で分かりやすい内容でびわ生産に誘導、支援します。第1回講座で受講生らは、びわ作りの歴史や栽培概況、品種、特性、栽培の基礎を学び、長崎県県央振興局職員が講師を務めました。
   長崎びわ部会の濵口理部会長は「この講座を機にびわ農家になってほしい。若い受講者も多く見受けられるので期待している」と話しました。長崎市内から受講した男性は「講座で学んだ知識を生かして、特産のびわを守っていけるようになりたい」と意気込みました。