みかん戦略的に販売【ことのうみ柑橘部会琴海統括支部】
 投稿日時: 2020-11-09 (265 ヒット)

目揃会で出荷規格を確認する部員ら

   ことのうみ柑橘部会琴海統括支部は極早生みかんの出荷を控えた9月19日に長崎市長浦町で目揃会を開きました。今年は生果約1万トンの出荷量を計画しており、2月中旬まで出荷予定です。部会員やJA職員ら30人が参加して、色、傷、病害虫被害などを確認し規格の統一を図りました。
   同JAでは部会員約1,000人が温州みかんを生産しています。
   今年は、産地からの生育状況の情報発信や市場・仲卸の提案など対策を取り入れ、戦略性を重視した販売対策を進めていきます。
   重点対策には、新しい生活様式に対応した販売展開(市場・仲卸・販売店舗との共同対策)、腐敗果削減として腐敗防止剤の適期散布の徹底と各選果時の排除対策を最重要点としました。
   10月1日から販売を始め、ピークは20日頃。10月いっぱいまで出荷が続き、数量は極早生で1,000トンを計画。その後、早生、普通と続き全体で約7,250トンの出荷を見込みます。
   中山忠昭会長は「今年は台風による傷み被害が見られる。今後の管理も徹底するよう産地全体で呼び掛けあい、早生、普通と繋げていきたい」と話しました。営農指導員は「今年は、新型コロナウイルス感染防止対策、3密を避けて出荷をしていただきたい。出荷時は必ずマスクを着用するように」と細かい注意事項を呼び掛けました。