ハウスびわ本格出荷開始
 投稿日時: 2021-04-12 (469 ヒット)

   長崎ハウスびわ部会は3月2日、長崎市三和支店集出荷場で2021年産ハウスびわの出発式を開きました。生産者をはじめとする関係者らが安定供給と高値販売に向けて団結。報道陣へ向け、糖度が高く食味の良いハウスびわをPRしました。本年産は10月12・15日時点で約90%の着房率となり出荷量は約120トンを計画しています。
   同部会は茂木地区や三和地区を中心とする生産者約90人で生産しています。主な品種は「長崎早生」で甘くジューシーな果実が特徴。今年産は、8月の日照時間が平年より長く、降水量が少なかったことや9月の平均気温が低く推移したため着房率、花房進度ともにやや早い状況となりました。今後は、需要に基づく計画出荷をするために施設内の温度、水、湿度管理を行いながら青果率向上を図ります。また生育ステージに合った温度管理を行い、出荷の平準化に努め、3月以降の暖候期には寒冷紗や、こまめな換気を行うことで障害果の発生を極力なくすことを徹底します。食味のよい「長崎びわ」を計画的に安定供給するとともに「露地びわ」へのスムーズなバトンタッチに努め「長崎びわ」の消費拡大と銘柄向上を図っていきます。