投稿日時: 2017-12-05 (199 ヒット)

メモを取りながら熱心に学ぶ受講者ら
(10月21日 長崎市茂木町=茂木支店)

 長崎びわ産地活性化推進協議会は、産地継続のための取り組みとして始めた「びわ講座」に力を入れている。3年目となる今年は前年よりも現地研修を増やし、より実践的で分かりやすい内容でビワ生産に誘導、支援する。

 同講座は平成27年に初めて開講した。定年帰農予定者やビワ栽培希望者など年代に問わず募り、過去2回で延べ22人が参加。3人が新規に就農するなど、少しずつ成果をあげている。今年は10月から3月にかけて5回の講座を実施し、受講者は基礎知識から実践的な技術指導まで幅広く学ぶことができる。終了後には中間管理機構を通じて農地の世話をするなど、ビワ農家になるための支援を継続する。

 今年は県内各地から8人が受講。10月21日に茂木支店で開いた今年1回目の講座では3人が出席し、ビワづくりの歴史や栽培概況、品種、特性、栽培の基礎などを県央振興局職員が講義した。


 投稿日時: 2017-12-01 (220 ヒット)

玉串を捧げて祈る生産部会員ら
(10月6日 長崎市三京町)

 家畜への感謝の気持ちと供養のため、毎年畜魂慰霊祭を開いて1年間の安全と発展を祈願している。今年は長崎地区肥育牛部会が10月6日に長崎市三京町で、大西海地区肥育牛部会と繁殖牛部会、養豚部会、養鶏部会が10月20日に小迎集出荷場で開いた。

 生産者をはじめ、行政や市場、JAなどの関係者らが集まった。神事を行い家畜の霊を慰め、神妙に祈りを捧げると共に、事故をすることなく農業に励むことを誓った。6日同祭事で野口良德組合長は、全国和牛能力共進会出場者を労うと共に「多くの命が人類の食生活を豊かにしてくれた。今日は自然と共に生きていることに感謝をしたい」と挨拶した。


 投稿日時: 2017-11-29 (1032 ヒット)

発表をする西海支部の碇屋さん
(9月5日 西海市西彼町=西彼農村環境改善センター)

 女性部は9月5日に西彼農村環境改善センターで家の光大会を開いた。部員をはじめ長崎県県央振興局、家の光協会、JA長崎県中央会、役職員など190人が参加し、家の光記事活用体験発表では西海支部の碇屋恵美子さんが発表した。

 家の光を活用した優良事例や女性部の各支部の活動を知ることで今後の活動意欲を高め、女性部活動全体の活性化を目的として毎年開く。これまでの自身の家の光との関わりや家の光を活かした女性部活動について発表した碇屋さんは、JA長崎せいひを代表して11月に長崎県家の光大会で発表する予定だ。

 大会の合間には各支部が手作りした加工品を持ち寄って販売した。オリジナルの手作りまんじゅうや味噌、エコバッグ、エプロン、籠など多彩な加工品が並び、部員らは他支部の活動を知り、自身の活動へとつなげる機会となった。


 投稿日時: 2017-11-24 (283 ヒット)

設立総会に出席した同グループ役員ら
(9月14日 長崎市式見町=旧式見支店)

 滑石支店管内の式見地区で活動する女性たちが集まり、女性グループ「式見作ろう会」を結成した。9月14日に旧式見支店(長崎市式見町)で設立総会を開き、会員をはじめ式見地区運営委員、役職員など約20人が出席した。

 同グループは地域特性の風土を活かして家庭菜園や小規模農家で作られた新鮮野菜を利用し、地域特選の漬物加工品づくりを目指して活動する。女性グループとして地域に食の輪を広げ、「漬物の町 式見」の定着化と、農産物直売所利用者との交流を図り豊かな暮らしづくりの実現と地域活性化を目的とする。50代から70代の8人で活動をスタート。初年度は10㌔の味噌づくりに挑戦する他、JA祭等の品評会で加工品について調査。料理講習会を見学して今後の活動に活かす。ツワの漬物づくりにも取り組む計画だ。来年4月には漬物持ち寄り会を実施し地域の実態を調査。意見交換会を通して技術の向上に取り組む。作った加工品は直売所で販売する。

 設立総会で会長に就任した川勝陽子さんは「農業のことはまだよく知らないけれど、これから他の会員を先生として、仲良く勉強しながら進めていきたい」と話した。


 投稿日時: 2017-11-21 (185 ヒット)

あいさつをする山﨑部会長
(9月6日 長崎市元船町=本店)

 長崎びわ部会は9月6日、本店で平成29年度通常総代会及び研修会を開いた。生産者をはじめ、県や市、全農ながさき、役職員など約80人が出席し今年度の計画等を確認。研修会では、腐敗果や病害虫の対策について学んだ。

 同部会は部会員約500人が茂木、東長崎、三和、野母崎地区などで生産する。昨年度は前年度の寒害から生産者の努力と行政の支援により見事に復興。総販売量は平成27年比166㌫となる531㌧で、そのうち「なつたより」は過去最高の100㌧となった。しかしながら一方で腐敗果対策に課題が残った。平成30年産露地ビワについては、「長崎びわ」を中心に「なつたより」との2本柱により安定生産、品質向上、そして販売と連携した生産者の所得向上につなげるため、腐敗のない自信を持って売れるビワづくりを目指す。

 山﨑繁好部会長は「腐敗果については来年の課題として皆で一心になって取り組む必要がある。また今年は共販100周年であり、先人の思いを前向きに受け止め、これからの100年に向け頑張らなければならない」と話した。


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