投稿日時: 2020-03-09 (330 ヒット)

次々と植えられていくスイートコーン
(1月21日、長崎市松崎町)

 ㈱アグリ未来長崎が1月21日から末日にかけ、新たに取得した長崎市松崎町のハウスと、夏季はキュウリを栽培していた西海市西彼町のハウスでスイートコーンを植付した。合わせて45アールになる。

 同社従業員の他、研修も兼ねて営農指導員も植付に参加した。25,200本を植付し、順調に生育すれば、4月下旬に出荷が始まる計画だ。出荷量は7.5トンを見込んでいる。


 投稿日時: 2020-03-05 (200 ヒット)

一面に咲くスイセン
(1月15日、長崎市野母町)

 1月5日から26 日にかけて、野母崎水仙まつり実行委員会が長崎市野母崎総合運動公園の「水仙の里」で「のもざき水仙まつり」を開催した。1,000 万本のスイセンが世界遺産である軍艦島を含める壮大な海を背景に咲き誇る様子が、多くの来場者を魅了した。

 県内で唯一、環境省の「かおり風景100 選」に選ばれており、会場に到着する前から、風で運ばれてきたスイセンの良い香りを楽しむことができる。会場では丘いっぱいにスイセンが咲き並んでおり、フォトスポットとしても人気。会場では食を楽しむことができ、近隣の飲食店でもイベント限定のメニューを用意。チラシで温泉や軍艦島資料館の割引あり、野母崎地区を1日楽しめる。

 福岡県から来た女性(30 代)は「花畑の間を歩くのが楽しかった。スイセンはもっと小さいイメージがあったけれど、思ったよりも大きく立派で、花がたくさんついていて綺麗。来て良かった」と喜んだ。


 投稿日時: 2020-03-02 (217 ヒット)

自身の生産状況について話す部会員㊨
(1月14日、長崎市田中町)

 JA 長崎せいひは1月14 日に、長崎市田中町でイチゴの個別販売実績検討会を開き、東長崎いちご部会員ら約30 人が出席した。同部会で開くのは初めて。

 生産者の手取り向上と経営安定化を目指す。検討会では平成30 年産の生産・販売実績や、1アールあたりの販売高・収量の部会平均との比較、単価の部会平均などを記載した「販売実績簡易分析シート」と過去3年間の決算推移を記した「決算データ簡易分析シート」を用いた。県やJA 長崎県中央会、JA 職員らと生産者が個別に面談し、シートからは見えない人手や他作物の生産、後継者のことなども含めて各生産者が抱える問題点を抽出し、その改善策を模索した。

 更に営農資金を借り入れる方法として比較的手軽に借りることができる「営農サポート資金」についても周知を図った。


 投稿日時: 2020-02-28 (199 ヒット)

JA職員から「営農サポート資金」の
説明を受ける峯さん

   JA長崎せいひは12月17日、日吉営業所で日吉いちご部会員を対象にイチゴの販売実績個別検討会を開いた。今年度は初めて農林中央金庫長崎支店と協力し、経営する上で必要不可欠な営農資金の相談にすぐに応えられるよう、体制を強化して臨んだ。
   同検討会は、個々の生産・販売実績や部会平均との比較、単価の部会平均などを記載した販売実績簡易分析シートと、過去3年間の決算推移を記した決算データ簡易分析シートを用いて、組合員が自身の経営状況を把握し、県やJA長崎県中央会、JA職員らと相談しながら今後の経営課題について話し合うもの。今回は農林中央金庫長崎支店とJA金融担当職員も初めて参加した。部門を超えての連携を仲介した同中央会担当者は「一昨年、昨年と検討会に参加して、生産者の方からお金の悩みを聞くこともあった。専門機関が直接個別に話を聞き、将来的な生産規模拡大に向けた融資の話もできればと考えた」と話す。
   主軸としたのは「営農サポート資金」の案内だ。「営農サポート資金」とは、JA独自の融資制度で、農業用の設備や機械の購入費用、修理費用などに充てることができる。他の制度に比べて審査にかかる時間が短く、急に資金が必要になった時の助けになる制度であるが、組合員への周知が行き届いていないのが現状だ。農林中央金庫長崎支店の森光理主任は「この機会に制度を広め、費用の悩みを解決して営農をサポートしたい」と話した。
   部会員の峯喜代一さんは検討会について「どういう時期に何をするべきか、仕事の労力配分の元となりとても役立っている。園地を直接見たアドバイスもあると嬉しい」と話し、資金の相談については「『営農サポート資金』のことは知らなかった。70歳の自分でも借りられると聞いて驚いた。一時的にでも借りることができれば大きな助けになる。今後も気軽に相談できる場が欲しい」と話した。


 投稿日時: 2020-02-25 (244 ヒット)

ゆうこうを手に取る来場客

   外海地区ゆうこう振興会(会員18人)は12月15日、道の駅「夕陽が丘そとめ」(長崎市東出津町)でゆうこう祭りを開いた。
    「ゆうこう」とはユズやカボスと同じ香酸柑橘類の1つで、長崎市の外海地区や土井首地区にのみ生息してきた在来種。200年近い歴史があると言われている。ユズに似ているが糖度が高いため程よい酸味と爽やかな香りを楽しむことができる。イタリアのスローフードが提唱する食の世界遺産「味の箱舟」に認定されており、東京の有名レストランや地元企業とのコラボレーションが好評で、今後の更なる活用が期待されている。
   ゆうこう祭りは、これまで目立たず生息してきた固有の種である「ゆうこう」を広く知ってもらい、外海地区の農業活性化に繋げようと毎年開く。

   祭りでは「ゆうこう」と「ゆうこう」を使ったケーキやクッキー、ポン酢などの加工品を販売。更に幅広く加工できるようにと今年度新しく導入した搾汁機を実演し、搾りたての「ゆうこう」をホットジュースにして来場者に無料で配った。じゃんけん大会や子どもを対象に収穫体験も実施。

   楽しく「ゆうこう」と触れ合える場となり、来場者には「世界遺産となった教会を目的に外海地区にやって来たが、楽しそうだったので寄ってみた。初めて知った果実だがジュースも飲みやすく美味しかった」と好評だった。
    同振興会の帯山安敏会長は「幼い頃から当たり前に食べてきたが、固有の種だと分かったのは最近のこと。この貴重な果実を、ビワに次ぐ長崎市の名産にしたい」と熱く語った。


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