投稿日時: 2021-09-16 (30 ヒット)

簡易スプリンクラーで防除する様子

   西海市西彼町でスプリンクラーの営農に取り組んでいる葉山諭さん(69)をご紹介します。葉山さんは、平成29年より、30アールの園に防除とかん水目的で簡易スプリンクラーを設置し、有効的に利用して労力面の軽減に向けた省力化とミカンの連年安定生産に取り組んでいます。
   葉山さんは、170アール(内施設20アール)の柑橘を経営(栽培)しています。ミカン園が分散しているため、1回の防除に3.5日かかっていましたが、80アール(5箇所)の園地に、スプリンクラーを設置してからは2日で済み、省力化になっています。散布時間は10アールを3分程度で済み、夏場の防除はスプリンクラー園だけでも暑さから解放されています。収穫後に、尿素の3回散布が可能となり、マルチ被覆園等でも安定生産が出来ています。2年間同じ園地で防除効果を比較した結果、そん色ないと判断し効果が得られたので段階的に設置しました。
   散布量は、成木園で10アール当たり500リットルを基準にしています。操作は、各園毎に散布量を定め、防除タンクのメモリを見て行っています。トラックに水を入れたタンクと動力ポンプを積み込み、ミカン園に移動してから配管にワンタッチでつなぎこむ方法をとっています。基本的に作業は1人で十分です。冬・夏のマシン油と、腐敗防止剤は手散布で、後は全てスプリンクラー防除。残液は、傾斜地の下側で落差により回収出来るようにしています。
   葉山さんは「スプリンクラーの有効利用で施設の投資効率を高めるとともに、防除等の省力化ができ、また収穫作業の合間に葉面散布が可能となり、樹勢回復で連年安定生産に取り組んでいる。防除が負担になっている人や、機械化が難しい園に考えて頂いて、これからもおいしいミカン作りを目指していきたい」と話しました。


 投稿日時: 2021-09-06 (79 ヒット)

正職員となった職員ら

   JA長崎せいひは8月2日、令和3年4月に入組した職員ら10人に、正職員となる辞令を交付しました。
   山川重幸組合長は「自信を持って仕事に努め、組合員のために頑張ってほしい」と激励し、一人ひとりに辞令を手渡しました。西浦上支店の田添莉奈さんは「自分自身の行動や言動に責任を持って仕事をし、組合員の役に立てるような職員になりたい。先輩方の仕事の丁寧さを見習い、出来る仕事を増やしていきたい」と抱負を述べました。また、同式終了後には、コンプライアンス研修会を開き、コンプライアンスへの理解を深めました。


 投稿日時: 2021-09-02 (244 ヒット)

通常総会の様子

   生産者をはじめ、長崎市、JA長崎せいひでつくる「長崎和牛・出島ばらいろ」消費拡大実行委員会は7月27日、本店で総会を開きました。
   同委員会は2012年に発足し情報発信、取扱店への支援及び新規開拓等、市内で生産する「長崎和牛・出島ばらいろ」のPR及び販路拡大を目指して活動。発足時、15店舗だった常時取扱店は昨年度で51店舗に増え、市民の認知度も71.4%から90.2%に上昇し定着化が進んでいます。
   今年度は、各店舗が取り組むフェアの開催・広告宣伝等への支援、販売促進資材の提供等を重点的に支援していき、長崎駅や各種観光施設におけるガイドブックの配布等のPRを行い、観光客への情報発信を強化します。同委員会の中川一範会長は「市民への認知度は浸透してきている。県外への販路拡大を進めていきたい」と話しました。


 投稿日時: 2021-08-30 (77 ヒット)

あいさつで意気込みを話す三浦会長

   青年組織協議会は7月14日に、本店で青年組織協議会代議員総会を開きました。昨年度と同様に新型コロナウイルス感染症対策として書面議決で開催。
   昨年度は、コロナ禍の中、工夫を凝らし農業振興、地域社会貢献のための活動を行いました。
   今年度はJA運営への参加・参画、青年組織基盤及び地域コミュニティとの連携強化、活動参加の意義及び利点追及などを目的として活動することを決めました。
   今年度の活動は「コロナ禍においての青年組織協議会としての活動強化」をテーマにコロナ禍の今しかできないことを工夫しながら活動を展開していきます。
   三浦孝路会長は「地域農業の振興をはじめ、農政運動の展開、地域と農業を結ぶ食農教育の実践、組織基盤強化などの諸問題に対し組織の力を結集し取組んでいく」と意気込みました。


 投稿日時: 2021-08-26 (94 ヒット)

シャインマスカット出荷スタート

   大西海ぶどう部会は7月12日、西彼支店で出荷協議会と通常総会を開き、今年産のぶどう作りに向けた活動を協議しました。
   昨年産は、一部の園で病害虫被害が発生し出荷量が減少しました。また、9月には2度の台風襲来がありましたが、完熟前の果房を台風直前に収穫し冷蔵貯蔵することで出荷量減少を抑えることができ、果実の品質を維持しつつ、台風による被害を抑えました。
   今年産は、競合する他産地に引けをとらない大粒のぶどうを生産し、シャインマスカットや伊豆錦を中心に高単価販売を目指します。江川靖幸部会長は「今年も良いぶどうを生産できるよう頑張りたい」と話しました。


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