投稿日時: 2017-04-25 (177 ヒット)

金賞を受賞した中村勝三さんの後継者である香さん
(2月8日 佐世保市千尽町=佐世保食肉センター㈱)

 JA長崎せいひは2月8日に佐世保市千尽町の佐世保食肉センター(株)で第11回「長崎和牛」枝肉共励会を開いた。管内の畜産農家20戸が丹精込めて育てた長崎和牛50頭(去勢42頭、雌8頭)を出品し肥育技術を競った。金賞には大西海肥育牛部会の中村勝三さんを選び、その枝肉は4,000円と高単価で取引された。


 投稿日時: 2017-04-21 (319 ヒット)

表彰式にて、山口賢剛さんと多美子さん
(2月17日 東京都港区=メルパルク東京)

 西彼杵郡長与町の山口賢剛さんと山口多美子さんが第18回全国果樹技術・経営コンクールで農林水産省生産局長賞を受賞した。

 同コンクールはJA全中、JA全農などで構成する全国果樹技術・経営コンクール実行委員会が主催し平成11年度から始まった。生産技術や経営方式等において他の模範となる先進的な農業者、生産団体等を表彰しその成果を広く紹介することにより、全国の果樹農業の発展に役立てることを目的に開催。全国の農業者や生産団体の中から農林水産大臣賞に4つの農家・団体を選び、農林水産省生産局長賞に6つの農家・団体を選んだ。

 山口賢剛さんは平成27年から柑橘部会初代部会長に就任しブランド確立に貢献。奥さんの多美子さんを含め家族4人で温州ミカンを345㌃、中晩柑を92㌃、水稲30㌃など計477㌃の園地で果樹を中心に生産している。就農当時は300㌃だった園地を477㌃に規模拡大するとともに、老木園を優良品種に積極的に更新。園内道も整備し労力を省いて軽労働化を図っている。またカルシウム剤の散布により浮皮を軽減し、マルチ被覆率も95%と極めて高く、JAブランドの「長崎の夢」「味ロマン」を多く出荷する。柑橘農家のモデル的経営を実践し地域の模範となっていることが評価された。

 山口さんは柑橘部会で新規就農者の受入れや高齢農家のミカン園を担い手に集積させる取り組みを推進している。


 投稿日時: 2017-04-17 (47 ヒット)

選別機にアスパラガスを並べる

 アスパラガス部会は春芽アスパラガスの3月の出荷ピークに先立ち2月24日に新しく選別機と結束機を導入した。

 同部会は1月13日にことのうみアスパラガス部会と大西海アスパラガス部会が合併して設立した。部会を合併し集出荷場も一元化するに伴い新選別機・結束機を導入。選別機では集荷されたアスパラガスの長さを自動で揃え、穂先の開きをカメラでチェックし、重量によって階級を選別する。結束機では各階級別で本数と重量を調整し自動結束する。1秒間に8本の選別が可能となり、2秒間に1束を作る。ピーク時には1日に3㌧以上取り扱う。同部会松尾茂部会長は「昨年より10㌫の単収アップに向けて取り組む」と話した。


 投稿日時: 2017-04-12 (299 ヒット)

箸の割り方を学ぶ受講生
(1月31日 長崎市大黒町=ホテルニュー長崎)

 JA長崎せいひは第6期女性大学の修了に併せて、長崎市大黒町のホテルニュー長崎でテーブルマナー講習会を開いた。40人の受講生が参加し、和食についての教養を深め、日本料理の食卓作法を学んだ。

 女性大学は暮らしに役立つ知識や教養を身に着ける目的で管内の女性を対象に毎年開く。年5回の講義の中では健康や化粧、料理、地域などをテーマとした様々なカリキュラムで実践を通じて学ぶことができる。毎年多くの受講生が参加を希望し、楽しみながら知識と教養を深めている。

 テーブルマナー講習は1月31日から2月9日まで3回に分けて実施。日本人の伝統食文化でありユネスコ無形文化遺産にも登録された和食について勉強し、日本料理の中でも会席料理を実際に食べながらマナーを学んだ。お絞り、ナフキン、懐紙の使い方や食事中の注意点、入室の仕方など来店してからお店を出るまでを網羅したマナーを実践的に学び、受講生からは「何度も日本料理を食べてきたのに知らなかった」という声もあった。全講義を休むことなく出席した受講生の1人は「参加して楽しかった。学んだことは実際に自宅でも実践できた。来年も是非参加したい」と喜んだ。


 投稿日時: 2017-04-07 (705 ヒット)

研究成果を確認しながら実食
(2月15日 諫早市多良見町)

 長崎県はJA長崎せいひ管内の柑橘農家の協力を得て、温州ミカンの果実の品質保持のために貯蔵技術の研究に取り組んでおり、貯蔵施設や貯蔵方法の開発を進めている。2月15日には諫早市多良見町で貯蔵試験見学会が開かれ、柑橘部会員やJA職員も出席。昨年11月から貯蔵してきた早生ミカンの果実を観察、実食して研究の成果を確認した。

 同取り組みは長崎県、メーカーの大青工業(青森県)、JAなどが協力して実施。年明け以降の出荷量を確保して価格の向上を図る。早生ミカンは概ね1㌔あたり200円前後で取引されるが、500円以上の販売単価を目指す。今年度は「早生ウンシュウ長期高鮮度貯蔵試験環境装置」を開発して試験運用した。11月5日に収穫したミカンと11月25日に収穫したミカンを貯蔵庫の中でゆっくりと低温に誘導。一定の温度と湿度を保ち果実の様子を観察した結果、腐敗も少なく品質を保った。

 貯蔵試験見学会では収穫日による違いの他、ジベレリンを散布したかどうかでもパターンに分けて実食した。皮が薄くて食べやすく甘みの強いミカンとなり、今後の取り組みが期待される。


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