投稿日時: 2017-11-24 (282 ヒット)

設立総会に出席した同グループ役員ら
(9月14日 長崎市式見町=旧式見支店)

 滑石支店管内の式見地区で活動する女性たちが集まり、女性グループ「式見作ろう会」を結成した。9月14日に旧式見支店(長崎市式見町)で設立総会を開き、会員をはじめ式見地区運営委員、役職員など約20人が出席した。

 同グループは地域特性の風土を活かして家庭菜園や小規模農家で作られた新鮮野菜を利用し、地域特選の漬物加工品づくりを目指して活動する。女性グループとして地域に食の輪を広げ、「漬物の町 式見」の定着化と、農産物直売所利用者との交流を図り豊かな暮らしづくりの実現と地域活性化を目的とする。50代から70代の8人で活動をスタート。初年度は10㌔の味噌づくりに挑戦する他、JA祭等の品評会で加工品について調査。料理講習会を見学して今後の活動に活かす。ツワの漬物づくりにも取り組む計画だ。来年4月には漬物持ち寄り会を実施し地域の実態を調査。意見交換会を通して技術の向上に取り組む。作った加工品は直売所で販売する。

 設立総会で会長に就任した川勝陽子さんは「農業のことはまだよく知らないけれど、これから他の会員を先生として、仲良く勉強しながら進めていきたい」と話した。


 投稿日時: 2017-11-21 (185 ヒット)

あいさつをする山﨑部会長
(9月6日 長崎市元船町=本店)

 長崎びわ部会は9月6日、本店で平成29年度通常総代会及び研修会を開いた。生産者をはじめ、県や市、全農ながさき、役職員など約80人が出席し今年度の計画等を確認。研修会では、腐敗果や病害虫の対策について学んだ。

 同部会は部会員約500人が茂木、東長崎、三和、野母崎地区などで生産する。昨年度は前年度の寒害から生産者の努力と行政の支援により見事に復興。総販売量は平成27年比166㌫となる531㌧で、そのうち「なつたより」は過去最高の100㌧となった。しかしながら一方で腐敗果対策に課題が残った。平成30年産露地ビワについては、「長崎びわ」を中心に「なつたより」との2本柱により安定生産、品質向上、そして販売と連携した生産者の所得向上につなげるため、腐敗のない自信を持って売れるビワづくりを目指す。

 山﨑繁好部会長は「腐敗果については来年の課題として皆で一心になって取り組む必要がある。また今年は共販100周年であり、先人の思いを前向きに受け止め、これからの100年に向け頑張らなければならない」と話した。


 投稿日時: 2017-11-15 (249 ヒット)

コミュニケーションを取りながら生産者の考えを引き出す
(9月5日 長崎市飯香浦町=日吉営業所)

 イチゴの販売額向上につなげてもらうため、生産者との個別面談を今年度から本格実施する。JA長崎せいひと長崎県県央振興局が個別検討チームを編成し、9月5日、日吉営業所(長崎市飯香浦町)でイチゴ生産農家と一対一で面談。前年産の販売実績を振り返り、今年産の販売額向上に向けた改善対策について検討した。

 農業所得の増大と経営安定化に向けた取り組み。農家の経営環境が厳しくなる中で、経営改善に向け平成27年から試験的に開始した。個別面談では平成28年産の生産・販売実績や、1㌃あたりの販売高・収量の部会平均との比較、単価の部会平均などを記載した販売実績簡易分析シートと過去3年間の決算推移を記した決算データ簡易分析シートを用いた。生産者は個別検討チームとの話し合いの中で自らの反省点や問題点、その原因に至るまでを分析し、今年産の定植に向けた改善策を話し合った。更に明確な目標を持つことも今回の目的の1つだ。部会の中でどれくらいの位置を目指すか、出荷数量や販売金額など目標を明確にし生産者の取り組み意欲を向上させる。

 個別面談会にはいちご部会日吉支部の生産者25人が出席。生産者の中には夫婦2人で出席した人、後継者と2人で出席した人もおり、今年産の成績向上に向けて熱心に話し合いを行った。東長崎支部、ことのうみ支部、西海支部でも同様に開く予定だ。


 投稿日時: 2017-11-10 (236 ヒット)

現物を使った分かりやすい栽培講習が好評
(9月7日 長崎市下黒崎町=長崎市黒崎地区公民館)

 外海営業所は9月7日に長崎市黒崎地区公民館(長崎市下黒崎町)で外海農業講座を開いた。今回は新たに味噌作りについての講習を実施。今後は栽培講習だけではなく、参加者自らが関心のある農業への携わり方を幅広くサポートする。

 同講座は平成28年10月から始まった。地域の人たちの農業に関する知識について勘違いを改善したいという思いから発起。農業の普及と新規就農者の定着によって外海地区の農業振興と活性化を主な目的とする。今回を含めこれまで4回の講座と1回の農家研修を行った。農業の基礎的な知識や季節野菜の栽培管理、行政を講師に招いての行政支援や有害鳥獣対策に関する知識など栽培講習をメインとした講習の他、実際に農家に赴き農業指導をした。1年間で延べ180人が参加。約1割が農業をしたことがない未経験者だった。講習後には毎回アンケート調査を行い、「JAに出荷したい」「本格的に農業をしたい」などの積極的な意見があった。

 2年目となり、アンケートの統計結果や参加者の意見・要望を踏まえ、新規就農者の定着化を図るために今後の方針を決めた。次回以降はこれまでと同様に栽培講習で技術向上を目指すものと、農産物を使った加工品づくりに取り組むもの、JAへの共同出荷に向けて取り組むものの3つのコースを用意。参加者は自分が興味のあるものを選択しより専門的な内容の講座を受講することができる。栽培講習会は2か月に1回開催。農産加工講習会は年に3・4回の開催を予定し、野菜ソムリエや地域で加工品を作っている人を招いての講習を計画する。JA出荷講習会は現地での個別指導を主として開催する。

 今回の講座には約40人が参加。秋冬野菜の栽培管理や台風対策についての栽培講習会の他、味噌作りの活動をする女性部三重支部の増村あつ子部長を講師として招き農産加工品講習会を先行実施した。参加者は「味噌作りは自分の母親たちの世代がよくしていた。自分も加工品づくりに興味が出た」と喜んだ。同営業所中島宏史所長は「これから農業講座も内容をステップアップさせていかなければならない。周知方法も再検討してより多くの人に参加してもらい、外海地区の産業を盛り上げて地域活性化につなげたい」と話す。


 投稿日時: 2017-11-06 (170 ヒット)

力強い掛け声でガンバロー三唱
(9月15日 ことのうみ柑橘部会)

 温州ミカン出荷に先立ち、8月26日に大西海みかん部会が北部営農センターでかんきつ経営者大会を開き、9月15日にことのうみ柑橘部会が多良見多目的研修館で生産者大会を開いた。

 部会員らが9月末より始まる出荷に向け意志統一を図ることが目的。集荷量を確保し計画的な適正出荷をすることで有利販売につなげ、ブランド率の向上と腐敗果の削減に取り組む。大西海みかん部会前田清則部会長は「それぞれが努力して1粒でも1㌔でも多く出荷をしよう」と呼びかけ、ことのうみ柑橘部会山口賢剛部会長は「支部単位、個人的に出荷要請しながら集荷量を確保し、産地と消費地と正確な数字で情報交換をしていきたい」と話した。

 両日合わせて約350人が大会に参加。最後はガンバロー三唱で団結した。


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