投稿日時: 2017-10-10 (488 ヒット)

左から野口組合長、購買者の㈱吉田ハム、
中村香さん、森山寿樹さん、岳下肇さん
(7月29日 佐世保市干尽町=佐世保食肉センター)

 7月29日に佐世保食肉センター㈱で全農長崎県本部が開いた第23回「長崎和牛」系統枝肉共励会で、西海市の中村勝三さんの出品牛「照号」が見事にグランドチャンピオン賞に輝いた。

 同共励会は系統繁殖農家と系統肥育農家が一体となって飼養管理技術を高める研さんの場として毎年開催。県下6JAより長崎生まれの肥育牛100頭が出品された。「照号」は壱岐で生まれた月齢28ヶ月の去勢牛で、枝肉重量513㌕、BMSナンバーが最高の12であり肉質が特に優れており、これまでの最高額の7,000円の値がついた。農場責任者であり、中村さんの次男香さんは「小まめな世話を心がけた成果。名誉な賞をいただき嬉しい」と喜びを語った。

 JA長崎せいひからは31頭を出品。銀賞一席に森山寿樹さん、銀賞三席に岳下肇さんが入賞した。


 投稿日時: 2017-10-05 (164 ヒット)

田に入ることなく防除ができる
(7月28日 長崎市長浦町)

 琴海青壮年部は今年度農業用マルチコプター(ドローン)を購入し、7月28日に琴海支店管内の農地で防除実験を行った。従来の動力噴霧器よりも効率よく、ヘリ防除と比べても低コストで農薬が散布できる。今後は高齢者を中心に防除作業を受託することで、耕作放棄水田の増加に歯止めをかけるねらいだ。

 同青年部は管内の耕作水田の減少対策として、田植え、稲刈り等の農作業受託事業を行っているが、これまで防除作業に関しては手作業では労力が足りずに請け負うことができなかった。ドローンの購入により防除作業も受託できるようになることで、労力の大きな作業である田植え、防除、稲刈りのトータルでのサポートが可能となる。機種は農林水産航空協会の性能確認を受けた株式会社エンルートのザイオンAC940-Dで、タンク容量は5㍑。10㌃あたり平均2分で防除を終えることができる。実際に農薬を散布するには国土交通大臣の許可が必要であり、危険物輸送と物件投下の免許も必要となる。同青年部員も講習等を受け、安全に操縦するための対策は万全だ。

 防除実験には同青年部員や関係者ら約20人が参加。性能や安全性などを実際に操作して確かめた。今後防除作業の受託を請け負っていく。本格稼働は次年度からで、受託料金については10㌃当り3,000円(一斉防除)前後を予定。薬の混用や不定期の防除については金額が変更になる見込みだ。


 投稿日時: 2017-10-02 (144 ヒット)

「出島ばらいろ」と夏野菜のビーフカレーと
ル・シェフの料理長を務める坂本さん
(8月18日 長崎市桜町=市役所食堂ル・シェフ)

 生産者らが組織する長崎和牛・出島ばらいろ消費拡大実行委員会と長崎市役所食堂ル・シェフが協力し、8月18日に「『出島ばらいろ』と夏野菜のビーフカレー」を市民に提供した。近年知名度が上昇する長崎和牛・出島ばらいろの更なる消費拡大を目指す。

 同委員会は市民の知名度が8割以上に増加するも、購入したり食べたりしたことがある人が4割に満たない現状の中、8月の需要期に合わせて消費拡大推進のための取り組みを強化。今回もその一環として行った。調理を手掛けたのは同食堂の坂本洋一料理長。地産地消の推進を図るため市が定める「食卓の日」(毎月19日)に提供するサービスランチとして開発し、200食を市民に提供した。1食につき約60㌘のすね肉を煮込んで柔らかくし、長崎県内産のナス、ピーマンなどの野菜を加えた夏らしい一品となった。来店客の1人は「名前は知っていたが初めて食べた。柔らかくて美味しい」と喜んだ。

 長崎和牛・出島ばらいろは2012年度に開催された第10回全国和牛能力共進会で日本一の称号を手にした「長崎和牛」の一翼を担い、現在市内8戸の農家が生産する。鮮やかな薔薇色の肉色で、バラ肉が厚く、深い味わいで旨味が強いのが特徴。今年7月には取扱店が2店舗増え15店舗となり定着化が進む。


 投稿日時: 2017-09-29 (1067 ヒット)

県下の営農指導員らが集まった
(7月20日 諫早市栗面町=JAながさき県央本店)

 7月20日にJAながさき県央本店で県下JAの営農指導員活動事例発表大会が開かれ、JA長崎せいひからは相川泰行指導員が大西海いちご部会の取り組みについて発表した。

 同大会は県下JAにおける営農指導事業への取り組みについて相互に交流を行い、営農指導事業の促進に努めるとともに、営農指導員相互の連携強化を図ることを目的とする。今年度はJA長 崎せいひ、ながさき県央、島原雲仙、ながさき西海、壱岐市から代表1人ずつが発表を行った。相川指導員は大西海いちご部会の 販売高5億円に向けた計画を紹介。「ゆめのか」の栽培技術の確立や単価アップ計画、パッケージセンターの稼働など増収や単価 向上に向けた取り組みを発表し、産地の維持や販売額アップへ意気込む。また定期的な農家への巡回と月1回の検討会を実施し、農家とコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いていく。


 投稿日時: 2017-09-26 (228 ヒット)

表彰を受ける山本義輝さん
(7月12日 長崎市矢上町=東長崎支店)

 東長崎地区ふれあい市部会は、7月12日に東長崎支店で第22回総会を開いた。昨年度の事業報告と今年度の事業計画を確認するとともに、出荷優秀者を表彰した。

 ふれあい市は平成8年に発足し、現在東長崎店、日見店、新大工店、大浦店、住吉店の5店舗を構え、部会員約500人で運営する。毎年各種イベントを通じて消費者と触れ合い、栽培講習会などに より技術向上に努めている。表彰では出荷回数が優秀であった部 会員56人と、敢闘賞として17人、優秀支部と優秀店舗を表彰した。 そして出荷優秀賞として、店舗が営業日であった全ての日に出荷した川平支部の山本義輝さんを表彰した。

 総会には約200人が出席。林田國男部会長は「直売所は新鮮が売りである。生産履歴の記帳をしっかりとしてほしい」と部会員らに呼びかけた。


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